久保建英が所属するレアル・ソシエダが現地５月10日に開催されたラ・リーガの第35節で、強豪アトレティコ・マドリーとアウェーで対戦。０－４の大敗を喫した。

　あまりにショッキングな敗戦だった。開始７分、元ソシエダのアレクサンデル・スルロットに先制ゴールを奪われると、なんと10分と11分にもこのノルウェー代表FWにネットを揺らされ、11分でハットトリックを許す。

　さらに、30分にもこの９番のシュートで被弾。一人に４点を叩き込まれる。

　前半に孤軍奮闘していた久保をハーフタイムに下げたソシエダは、後半はまったくチャンスを作れず、なす術なく敗れた。
【動画】元ソシエダFWが古巣相手に衝撃の４分間ハットトリック

　この敗戦に、ファンからは次のような声が上った。

「さすがにソシエダ酷い」
「ボコられてる」
「弱すぎだろ」
「マジで酷い試合だ」
「これでは現地がイマノル退任を惜しむどころか、今すぐ解任しろという声が出そうだ」
「これは見てられないな。ソシエダ終わってる」
「ボロボロで泣いた」
「久保、マジで早く移籍してくれ」
「もうソシエダは駄目だね 開始11分でハット決められるなんて恥でしかない」
「前半だけで１人に４点決められるの初めて見たわ」

　この敗戦が後を引かないのを祈るばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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