開始11分でハットトリックを許す
アトレティコ戦に先発出場した久保。(C)Getty Images
現地時間5月10日に開催されたラ・リーガの第35節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが強豪アトレティコ・マドリーとアウェーで対戦した。
久保は4-3-3の右ウイングで先発したソシエダは開始7分、元ソシエダのスルロットにボレーシュートを叩き込まれ、先制を許す。
さらにその3分後にも、カウンターからスルロットの鋭いグラウンダーのシュートで被弾すると、11分にもクリアミスからこのノルウェー代表FWにネットを揺らされ、なんと11分でハットトリックを許す。
その後も押し込まれたソシエダは26分、久保のクロスのこぼれ球をスビメンディが狙うもDFにブロックされる。
迎えた30分にも、スルロットの強烈なシュートで失点。なんと一人に4ゴールを奪われる。
【動画】元ソシエダFWが古巣相手に衝撃の4分間ハットトリック
久保は4-3-3の右ウイングで先発したソシエダは開始7分、元ソシエダのスルロットにボレーシュートを叩き込まれ、先制を許す。
さらにその3分後にも、カウンターからスルロットの鋭いグラウンダーのシュートで被弾すると、11分にもクリアミスからこのノルウェー代表FWにネットを揺らされ、なんと11分でハットトリックを許す。
その後も押し込まれたソシエダは26分、久保のクロスのこぼれ球をスビメンディが狙うもDFにブロックされる。
迎えた30分にも、スルロットの強烈なシュートで失点。なんと一人に4ゴールを奪われる。
【動画】元ソシエダFWが古巣相手に衝撃の4分間ハットトリック
それでも久保はやる気を失わず、果敢に仕掛ける。前半アディショナルタイムには、左サイドからのピンポイントクロスを送り込んで決定機は作り出すも、スビメンディのシュートは枠を外れる。
0-4で折り返したソシエダは、この試合は諦めて13日のセルタ戦を考慮したのか、なんと久保と10番のオジャルサバルをベンチに下げる。
後半に入って49分、再びピンチを招くも、スルロットのシュートはクロスバーに救われる。
攻め手がなくなったアウェーチームは、その後も自陣に引いたまま停滞した時間が続き、このまま0-4で惨敗を喫した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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後半に入って49分、再びピンチを招くも、スルロットのシュートはクロスバーに救われる。
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