J2長崎が判定に関する意見書を提出。愛媛戦でのフアンマのシュートがノーゴールの判定に

2025年05月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

「回答等の進捗があった際には、皆さまにお知らせいたします」

長崎が社長名義で意見書を提出した。

 J2のV・ファーレン長崎は5月5日、Jリーグへ判定に関する意見書を提出したと発表した。

 3日に行なわれたJ2第13節の愛媛FC戦で、長崎は1-0で迎えた34分、松本天夢の折り返しをFWフアンマ・デルガドが押し込もうとし、ゴールラインを越えたかのようにも見えたが、判定はノーゴール。その後、61分に被弾し、1-1で引き分けていた。
【動画】フアンマのゴールが認められなかった微妙なシーン
 長崎は、田河毅宜社長の名義で声明を発表。Jリーグへ提出した意見書で、以下の3点を要望したと伝えた。

1.当該シーンにおける判定の精査と説明
2.審判技術の更なる向上に向けた取り組み
3.審判の教育・研修制度の充実

 最後に「今後、本件に関して回答等の進捗があった際には、皆さまにお知らせいたします。引き続き、クラブへのご声援をお願いいたします」と結んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「えっ、青天の霹靂」昨季J1で衝撃デビューを飾った20歳の有望株が"不適切な行為"。京都との契約を双方合意の下で解除

【画像】絶世の美女がずらり! C・ロナウドの"元恋人&パートナー"たちを年代順に一挙公開!
 

次ページ【動画】フアンマのゴールが認められなかった微妙なシーン

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事