日本人選手に関する記録が、中国でも注目されている。

　５月３日に開催されたチャンピオンシップ（イングランド２部）の最終節で、田中碧が所属するリーズはプリマスに２－１で劇的な逆転勝利を収め、５シーズンぶり２回目の優勝を果たした。

　プレミアリーグ（１部）は遠藤航が所属するリバプール、リーグ１（３部）は岩田智輝がプレーするバーミンガムがリーグタイトルを獲得しており、これでイングランドの１～３部の王者がすべて日本人MFの所属クラブとなった。

【画像】真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える"タレント&モデルの美人妻たち"

　この過去に例を見ない偉業は中国でも反響を呼び、複数のメディアが伝えると、同国の　　ファンからは次のような声が上った。

「本当にうらやましい」
「日本のサッカーは尊敬に値し、学ぶ価値がある」
「嫉妬する」
「日本代表はヨーロッパでもトップ10に入るはずだ」
「中盤を制するものは世界を制す。MFのタレントが急成長している」
「日本の選手たちのプロ意識には本当に感心する」
「彼らは全員守備的MFであり、それが我々に最も欠けているものだ」
「日本サッカーはすでに次の次元に到達している」
「日本に追いつくのは本当に難しい」
「田中碧はリーズ昇格のヒーローだ、彼なしでは不可能だっただろう」

　日本人トリオの活躍が他国でも話題となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「獲得すべきだ」久保でも三笘でもない！新王者リバプールに９G７Aの日本人アタッカーの補強を望む声！「素晴らしいMFだ」

【記事】「リバプール、アーセナル…」超争奪戦へ！47戦33発の日本代表FWになんと英10クラブが関心と現地報道！ "ビッグ６"のうち４つが熱視線「48億円で移籍する可能性」

【画像】絶世の美女がずらり！C・ロナウドの"元恋人＆パートナー"たちを年代順に一挙公開！