「嫉妬したら負けだ」日本人所属クラブが英1~3部優勝“独占”の偉業に韓国メディアが唖然!「優勝を飾る選手が次々に…」

2025年05月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

「いずれもセントラルMFだ」

リーグ制覇に貢献した(左から)田中、遠藤、岩田。(C)Getty Images

 5月3日に開催されたチャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節で、日本代表MF田中碧が所属する首位のリーズが、23位のプリマスと敵地で対戦。後半アディショナルタイムの勝ち越しゴールで2-1と逆転勝利を収め、5シーズンぶり2回目の優勝を果たした。

 この結果、極めて珍しい記録が達成された。プレミアリーグ(1部)は遠藤航が所属するリバプール、リーグ1(3部)は岩田智輝を擁するバーミンガムが優勝しており、イングランドの1~3部の王者がすべて日本人所属クラブとなったのだ。

 この偉業に韓国のメディア『スポーツ朝鮮』も驚きの様子だ。「嫉妬したら負けだ。日本の欧州組、イングランド1部、2部、3部同時優勝。いずれもセントラルMFだ」と伝えている。

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 同メディアは、「遠藤と田中は、日本代表を2026年北中米ワールドカップ出場に導いた中心選手だ。日本代表の中盤には、守田英正(スポルティング)、旗手怜央(セルティック)、藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)らが名を連ねており、岩田は2022年以来3年連続で森保一監督による代表招集を見送られている」と綴り、こう続けている。

「近年、ヨーロッパの強豪リーグへの日本人の参戦が目立ち、今や次々と優勝を飾る選手が現れている」

 サムライ戦士の躍進ぶりに、驚きを禁じ得ないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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