アジアの頂点に、あと一歩届かなかった。

　川崎フロンターレは現地５月３日、サウジアラビアで開催されたACLエリートFinalsの決勝戦でサウジのアル・アハリと対戦。35分にガレーノのスーパーミドルで失点すると、42分にフランク・ケシエのヘディングシュートで追加点を奪われる。

　２点ビハインドで迎えた後半、攻勢を強めてチャンスを作ったが、いずれも決められず。０－２で敗れた。

　悔しい結果となったファイナルを、多くの日本のファンも注目していた。SNS上では川崎の奮闘を称えるコメントのほか、以下のような声もあがっている。
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「アル・アハリは確かに強かった」
「めちゃくちゃ強かったなまじで」
「強い上に隙がなかったなぁ」
「センターラインが強固だった」
「普通に良いチームだった」
「やっぱ個の力えぐい」
「個だけでなく組織的にもめっちゃ良いチーム」
「ふつーに強くて上手くて賢い」
「一番ちゃんとサッカーしてたな」
「本当にラスボスだったな」

　ホームスタジアムでの戦いや日程面のアドバンテージはあったにせよ、アジア王者に相応しい実力だったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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