周知の通り、遠藤航が所属するリバプールは、５シーズンぶり20回目のリーグ制覇を成し遂げた。

　25勝７分け２敗とライバルを圧倒して独走したなか、英公共放送『BBC』は「レッズは中盤の補強が必要か？」と見出しを打った記事を掲載。「我々は、リバプールが、すでにチームにいる主力選手をサポートするために、この夏にMFと契約する必要があるかどうかを尋ねた」とし、ファンの声をいくつか紹介している。

「ケビン・デ・ブルイネのような選手を切実に必要としている」「アダム・ウォートンはリバプールにピッタリだと心から信じている」「チームに十分な選手がいるのに、なぜMFと契約するのか？」といった意見と共に、日本人選手に関する次のようなコメントもあった。

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「フライブルクから堂安律を獲得すべきだと思う。素晴らしい攻撃的MFだし、フロリアン・ヴィルツより間違いなく安いだろう」

　リバプールといえば、久保建英や三笘薫への関心が取り沙汰されている。だが、ブンデスリーガで９ゴール・７アシストと躍動しているレフティの獲得を望む声もあるようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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