「オランダのBチームだ」日本以外は混戦!大一番を前にFIFAランク123位が“前代未聞”の帰化画策で中国メディアは戦慄! 「チームの半数が…」【アジア最終予選】

2025年05月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

ウディネーゼMFの帰化を画策

グループCの順位表。(C)SOCCER DIGEST

 日本代表は北中米ワールドカップのアジア最終予選で、ここまで6勝2分け。グループ首位を独走し、早々に本大会出場を決めた。

 その一方で、2位以下は混戦模様で、まだ敗退が決まった国はない。ここまで勝点6で最下位の中国も自動出場権獲得の2位以内は消滅したものの、プレーオフに回る4位以内に入る可能性は残している。

 そんななか、中国メディア『捜狐』は残り2戦を「生死を懸けた戦い」と表現。中国代表(FIFAランク94位)がプレーオフに進む条件をこう記した。

1、中国代表が2連勝、アウェーでインドネシア、ホームでバーレーンを破る。

2、インドネシアが日本に敗れる。日本が最終戦でインドネシアを止める必要がある。

3、得失点差で逆転。中国代表は得失点差を大幅に改善する必要がある(現在は-13)。

【画像】絶世の美女がずらり!C・ロナウドの"元恋人&パートナー"たちを年代順に一挙公開!
 次節は勝点9で4位のインドネシア代表(FIFAランク123位)との大一番だ。同メディアは、帰化選手を続々と増やしている相手を「オランダのBチーム」と表現。警戒心を強めている。

「インドネシアは近年、前代未聞の帰化への取り組みを行なっており、オランダ系の選手がチームの半分を形成している。最初の対戦では、中国に1-2で敗れたものの、試合を通してのシュート数では優位に立っていた。次の対戦では、帰化選手の影響で、中国代表の守備陣が疲弊する恐れがある」

 オランダの英雄パトリック・クライファート新監督の下、帰化選手によるさらなる強化を目論み、最近ではイタリアのウディネーゼに所属するオランダ人MFユリエン・エッケレンカンプの帰化を画策する動きが伝えられたインドネシア代表。決戦を前に、中国メディアは戦慄を覚えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「カネじゃなくて試合について考えろ!」「ひどすぎる」C・ロナウドは茫然! 川崎にまさかの敗戦でアル・ナスルのファンは激怒!「ロナウドは何もしていない」【ACLE】

【記事】「日本サッカーは無茶苦茶だ」22歳日本人のメガクラブ移籍が現実味! 韓国メディアは唖然「夢ではない」

【画像】9頭身の超絶ボディ! 韓国チア界が誇る"女神"アン・ジヒョンの魅惑ショットを一挙チェック! 
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事