「獲得を検討」久保建英のドイツ超名門移籍が急浮上! “仰天トレード案”を現地報道「クボが市場で最も注目を集める」

2025年04月28日 サッカーダイジェストWeb編集部

「クボが契約の鍵を握る」

久保の去就に注目が集まっている。(C)Getty Images

 メガクラブが注目するレアル・ソシエダの久保建英は、今夏にステップアップ移籍をするのか。イマノル・アルグアシル監督の退任も決定し、現地は再び騒がしくなっている。

 そんななか、スペインメディア『GOL DIGITAL』は4月26日、「オラベSDがブライアン・サラゴサに注目。クボが契約の鍵を握る」と題した記事を掲載。「バイエルンはブライアン・サラゴサを引き留めるつもりはなく、来夏に移籍させる予定だ。このアタッカーの将来はラ・リーガに関係している」とし、驚きのトレード案について報じた。

 同メディアによれば、ドイツの超名門バイエルンからラ・リーガのオサスナにレンタルされているブライアン・サラゴサにソシエダが興味を持っているという。

「ソシエダは23歳のウインガーの状況に注目しており、スポーツディレクターのロベルト・オラベはミュンヘンでの結果を待って移籍の動きを開始する予定だ。サラゴサの市場価値は1000万ユーロを超えている」

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 記事は「昨年以来、ヨーロッパのいくつかのチームがクボの獲得に興味を示してきた。 2024年夏の移籍市場で、この日本人選手はアンフィールド行きを目前にしていた。リバプールは、サラーが退団する可能性がある場合に備えて、このストライカーと契約するために6000万ユーロの契約解除金を支払う寸前だった。結局、どちらの状況も実現しなかった」と綴り、こう続けている。

「今シーズンの終わりが近づくにつれ、クボは再び市場で最も注目を集める選手の一人となった。リバプールが再び獲得者として浮上したが、バイエルンやトッテナムも獲得を検討している。オラベはバイエルンとより柔軟な交渉を行ない、サラゴサをアノエタに連れて来ることが可能になるだろう」

 久保とサラゴサ+金銭という、実質トレードのような取引が起こりうると見ているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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