セルティックは４月26日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節でダンディーに５－０で快勝し、４試合を残して４連覇を達成した。

　優勝の立役者のひとりはもちろん、前田大然だ。特に古橋亨梧が１月に移籍して以降、CFとして得点力を爆発させ、公式戦で33ゴールを記録。リーグ年間最優秀選手の候補にあげられている。

　ダンディー戦でも得点こそなかったが、アシストでチームの勝利に貢献。セルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』は、「マエダのクリエイティビティーはゴールのように素晴らしい」と称賛した。

【動画】優勝決定戦で前田大然が鮮烈２アシスト

「今季のスコティッシュ・プレミアシップ得点ランキングでトップに立つマエダの得点力は、誰にも劣らない。そしてダンディー戦で証明したように、ゴール前での力強さと同じように素晴らしいのが、プレーメークの能力だ」

「ニコラス・キューンのゴールはどちらも彼がアシストしており、特に最初のクロスは素晴らしかった。この２アシストで、マエダは今季９アシストとした。キューンをひとつ上回り、リーグのトップだ」

　リーグ戦では、どちらもトップの16ゴール・９アシスト。得点王とアシスト王のダブル受賞が見えてきた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「想像の遥か上」「滅多に見られない」日本代表DFがドイツ強豪から驚愕のスーパーゴール！ センタサークルからドリブル→６人無力化弾に衝撃！

【画像】９頭身の超絶ボディ！ 韓国チア界が誇る"女神"アン・ジヒョンの魅惑ショットを一挙チェック！