今季は1試合を除いてほか全試合に出場
長谷川が女子サッカー年間最優秀MFに輝いた。(C)Getty Images
マンチェスター・シティは現地4月23日、女子チームに所属するなでしこジャパンの長谷川唯が、第1回「フェスティバル・オブ・ウィメンズ・フットボール・アワード」で年間最優秀ミッドフィルダー賞を受賞したと発表した。
同アワードは2025年、女子サッカーの草の根レベルからトップまで、女子サッカーコミュニティ全体を祝福し、盛り上げるために設立され、今回が第1回。クラブによると長谷川はレスター戦に向けた準備のため、ロンドン中心部で行なわれた式典には出席できず、ビデオメッセージで出席者に感謝を伝えたという。
長谷川は2022年にウェストハムからシティに移籍。すぐさま自身の真価を証明して主力としてプレーを続け、今季は1試合を除いてほか全試合に出場。チームになくてはならない存在となっている。
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同アワードは2025年、女子サッカーの草の根レベルからトップまで、女子サッカーコミュニティ全体を祝福し、盛り上げるために設立され、今回が第1回。クラブによると長谷川はレスター戦に向けた準備のため、ロンドン中心部で行なわれた式典には出席できず、ビデオメッセージで出席者に感謝を伝えたという。
長谷川は2022年にウェストハムからシティに移籍。すぐさま自身の真価を証明して主力としてプレーを続け、今季は1試合を除いてほか全試合に出場。チームになくてはならない存在となっている。
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受賞を報告したクラブは、「当然の評価だ」としたうえで、長谷川の活躍をこう説明した。
「28歳の彼女は2022年夏、同じバークレイズ女子スーパーリーグのウェストハムから加入し、すぐにチームの主力選手としての地位を確立した。今年、長谷川は主力選手の負傷でチームが苦戦したシーズンにおいて、ほぼ常に出場している。世界最高のナンバー6(守備的MF)の一人として広く考えられているこのミッドフィルダーは、クラブに加入して以来、シティが戦った96試合のうち92試合に出場した」
そして最後には、「マンチェスター・シティの全員が、女子サッカー・フェスティバル・アワードで年間最優秀ミッドフィルダーに選ばれたユイを祝福したい」と称えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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そして最後には、「マンチェスター・シティの全員が、女子サッカー・フェスティバル・アワードで年間最優秀ミッドフィルダーに選ばれたユイを祝福したい」と称えた。
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