久保建英が所属するレアル・ソシエダは４月23日に行なわれたラ・リーガの第33節で、アラベスとアウェーで対戦。０－１で敗れ、３戦未勝利となった。

　チーム全体が低調ななか、久保もなかなかパスをもらえず、精彩を欠いた。

　失点直後の66分に交代となったものの、１本惜しいシュートもあり、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されている。

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　ただ、他の選手と同様に、現地メディアの採点は手厳しかった。ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は、なんと10点満点で１点をつけ、次のように酷評した。

「悲惨な試合となった。彼史上最悪の試合の一つ。チャンスは１度だけで、無残な結果に終わった。何も貢献していなかったため、０－１で交代した」

　崩しの切り札として期待が大きいだけに、失望も大きかったのだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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