現地４月19日に開催されたリーグ・アン第30節で、南野拓実が所属するモナコがホームでストラスブールと対戦。０－０で引き分けた。

　前節のマルセイユ戦（３－０）でゴールを決めた南野が４－２－３－１の左サイドハーフで先発したモナコは、序盤から主導権を握るも決定機を作れない。前半アディショナルタイムにはミカ・ビエレスがネットを揺らすも、直前のプレーがオフサイドを取られ、ゴールは認められず。結局、最後まで得点は奪えず、０－０で引き分けた。
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　フランスメディア『Maxifoot』は、この一戦に出場した選手たちを採点。71分までプレーした南野にはチーム最低の「4.5点」を与えて、次のように厳しい評価をした。

「珍しくチャンスを活かすことができず、かなり控えめなパフォーマンスだった。（マグネス・）アクリウシュの素晴らしいフリーキックに合わせた場面も、GK（ジョルジェ・）ペトロビッチを脅かすには弱すぎるシュートだった。 71 分に途中交代」

　モナコは次戦、26日にル・アーブルと激突。南野は本領発揮なるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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