堂安律が鮮烈ミドル弾含む全得点に絡む大活躍! フライブルクは3-2でホッフェンハイムとの接戦を制してブンデス2連勝

2025年04月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

一時2点差を追いつかれるも…

今季ブンデス9点目をマークした堂安。(C)Getty Images

 現地4月19日に開催されたブンデスリーガ第30節で、堂安律が所属するフライブルクがホームでホッフェンハイムと対戦した。

 堂安が右サイドハーフで先発したフライブルクは開始10分にチャンスを迎える。相手の背後を取った堂安が味方の浮き球パスに反応して敵陣ボックス内に侵入するも、上手くトラップできず。

 19分には、マンザンビが巧みな個人技からシュートを放つも、左のポストを叩いた。それでも28分、右サイドを抜け出した堂安のパスを受けたマンザンビがヒールでフリック。これに反応したヘーラーが見事な切り返しから左足のシュートを流し込んで先制点を奪った。

 さらに36分には、敵陣ペナルティエリア手前の中央でグリフォからリターンパスを受けた堂安が左足を一閃。相手の股を抜く技ありのミドルシュートで追加点を奪取。この日本人MFはリーグ戦7試合ぶりの得点で今季ブンデス9点目となった。

 しかし、ホームチームはアディショナルタイムに立て続けに失点。2-2に追いつかれて前半を終える。
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 後半に入って57分、フライブルクは前線で浮き球パスを受けた堂安が左サイドへ展開。これを受けたグリフォのクロスをヘーラーがダイレクトで押し込んで、勝ち越しに成功する。

 87分に堂安が途中交代となったなか、終盤には相手の猛攻を受ける場面をあったが、得点は許さず。

 このまま3-2で終了し、接戦を制したフライブルクはリーグ戦2連勝を飾った。次節は26日に敵地でヴォルフスブルクと激突する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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