現地４月13日に行なわれたラ・リーガの第31節で、レアル・マドリーはアラベスと敵地で対戦。34分にエドゥアルド・カマビンガが挙げた１点を守り切り、１－０で接戦を制した。

　批判が殺到しているのが、そのゴールから４分後のキリアン・エムバペの退場だ。

　相手MFアントニオ・ブランコとボールを奪い合った際に、右足のふくらはぎ付近を思い切り踏みつけてしまったのだ。

　最初はイエローカードが出されたものの、オンフィールドレビューの末にレッドカードに変更となった。
【動画】批判が殺到しているエムバペの"踏みつけ"

　この危険なプレーには、次のような声が上った。

「エムバペなにしてんのよ」
「あまりにも危なすぎるだろ」
「こりゃあかんよって言う一発退場」
「これはまじでやっちゃダメだよ。その足裏は本当に危険なプレー。今回は平気そうだけど、選手生命壊すようなプレーだわそれ」
「お前何してんだよバカ こんなん１試合じゃ済まないだろ」
「退場のシーン酷い。レッドは当然だな」
「酷すぎる 何してんねん」
「ヴィニにしろエムバペにしろなんでそんな短気なん？ あんなラフプレー人としてスポーツマンとして疑うわ ありえない」

　大事に至らず、ブランコがプレーを続行できたのは幸いだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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