久保建英が所属するレアル・ソシエダは、４月11日に開催されたラ・リーガの第31節で、浅野拓磨が欠場したマジョルカとホームで対戦。０－２で完敗を喫した。

　物議を醸したのが14分のプレーだ。カウンターで突破を図ろうとした久保を、相手DFのパブロ・マッフェオが完全に身体にタックルにいくファウルで止めたのだ。

　久保がマジョルカに在籍した時に右サイドで縦のコンビを組んでいたマッフェオは、荒いプレーや連係を無視した攻め上がりで、日本のファンからたびたび不評を買っていた。
【動画】元同僚が久保建英にえげつない体当たり

　そんな過去もあり、このえげつないチャージには、次のような声が上った。

「何年経っても大っ嫌い」
「みぞおちやん。ほんと変わらん」
「相変わらずダーティーだけど久保を止めるにはそうするしかないんよな」
「（久保が）マジョルカいたときから嫌いすぎる」
「マジョルカ時代から私は好きじゃないんですよ。本当に」
「久保選手が抜いて交わすところを完全に体でブロックしてファウルで止める」
「昔も今も嫌な奴だ。タケに怪我させるなよ」

　アルゼンチン代表歴もあるDFは、元相棒にも容赦なかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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