「前節の流れを継続したかった」最下位脱出も新潟キャプテンはドロー決着を悔やむ「最後の質で解決できるようになっていかないと」

2025年04月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

「もう勝つだけです」

新潟のDF堀米が横浜FC戦を振り返った。写真:鈴木颯太朗

 アルビレックス新潟は4月13日、J1第10節で横浜FCとホームで対戦。最後まで1点が遠く、0-0のドローに終わった。

 前節の神戸戦(1-0)で今季初勝利を収め、勢いに乗りたいなかで、なかなかチャンスを決め切れずスコアレスドロー。試合後、キャプテンのDF堀米悠斗は、フラッシュインタビューで「まだホームで勝ててなかったので、前節の初勝利を経て、何とか今日その流れを継続したかった」と悔しさを露わに。そして次のように続けた。
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「意図的に相手を外すシーンがありましたけど、もう少しその回数と精度を上げていかないと、最後のゴール前であのようなシーンはなかなか少なかったと思うので、妥当な引き分けかなと思います。

 それが僕たちのスタイルなので、もっとチャレンジしてもよかったかなと思います。ただ、相手の前線からの守備、駄目だったときの撤退はかなり判断早かったので、引かれた相手に対しても、やっぱり最後の質で解決できるような選手に一人ひとりがなっていかないといけないなと思います」

 守備では2試合連続のクリーンシートで、19位にひとつ浮上して最下位を脱出。堀米は「11人全員が高い守備意識でプレーできている」と手応えを示し、19日に行なわれる次節の京都戦に向けては、「もう勝つだけです」と気を引き締めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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