土壇場で貴重な同点弾! ブラックバーン大橋祐紀を地元メディアが最高評価「“厄介者”であり続けた」

2025年04月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

チームは2-2ドロー

今季8点目をマークした大橋。(C)Getty Images

 現地4月8日に開催されたチャンピオンシップ(イングランド2部)の第41節で、大橋祐紀が所属するブラックバーンがホームでシェフィールド・ウェンズデイと対戦。2-2で引き分けた。

 この一戦に4-2-3-1のワントップで先発した大橋は1-2で迎えた85分、左サイドからの味方のクロスを相手GKが弾いたボールに素早く反応。右足のダイレクトで上手く押し込んで、チームを救う貴重な同点弾を奪ってみせた。
【動画】ゴール前のこぼれ球に素早く反応! 大橋祐紀の同点弾
 ブラックバーンの地元メディア『Lancashire Telegraph』は、採点記事でこの日本人FWにチーム最高タイの「8点」を付与し、次のように賛辞を贈っている。

「前半はあまりボールに絡めなかったが、それでも"厄介者"であり続けた。至近距離から押し込んだ同点ゴールはふさわしいものだ」

 リーグ戦3試合ぶりのゴールを決めた大橋は、これで今季8点目となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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