現役時代は鹿島で長きにわたって活躍し、キャリアの終盤は地元クラブの仙台でプレーした遠藤康氏が、自身のXで古巣にエールを送った。

　鹿島は４月６日にJ１第９節で京都とホームで対戦。レオ・セアラの２ゴールで前半に２点をリードも、後半に３失点。90＋２分に師岡柊生のゴールで追いついたが、その３分後に４点目を奪われ、３－４の逆転負け。ホーム無敗記録は「27」でストップした。
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　遠藤氏はクラブの試合結果を伝える投稿を引用し、「ここからが本当の強さを求められるぞ」と綴る。「バラバラになるな」とも。

　また５日には、もう一つの古巣である仙台が秋田に１－０で勝利し、今季初の連勝を達成。遠藤氏は「まだまだこれから」と発信した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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