現地４月５日に開催されたブンデスリーガの第28節で、堂安律が所属するブライブルクがホームでドルトムントと対戦。１－４で大敗を喫した。

　堂安が４－２－３－１の右サイドハーフでいつものように先発したフライブルクは、34分に先制を許し、０－１で前半を終える。後半に入ると、さらに３失点を喫して４点差とされる。
【動画】堂安律が今季６つ目のアシスト！

　それでも88分、右サイドで堂安が味方の浮き球パスに反応。タイミング良く最終ラインの背後に抜け出すと、マイナスの折り返しでマキシミリアン・エッゲシュタインのゴールをお膳立ててしてみせた。

　チームは敗れたものの、一矢報いる得点を演出した堂安。これで今季のリーグ戦28試合の出場で８ゴール・６アシストとした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】９頭身の超絶ボディ！ 韓国チア界が誇る"女神"アン・ジヒョンの魅惑ショットを一挙チェック！

【記事】「中心にいたのはタケだった」残酷な幕切れ…王者も"制御不能"の久保建英にソシエダ番記者は喝采「彼のエネルギーが枯渇すると同時に…」【現地発】