３月25日に埼玉スタジアム2002で開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第８節で、森保ジャパンと対戦するサウジアラビア代表のGKナワフ・アルアキディが24日、会見に出席した。

　グループ２位での最終予選突破を狙うサウジアラビアは、すでにW杯出場を決めている強敵の日本と対戦。アルアキディは「まず、日本の皆さまが私たちを歓迎してくださってありがとうございます。またワールドカップ出場を決めた日本代表におめでとうと言いたい」と称えつつ、こう闘志を燃やした。
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「明日の試合は両チームにとって非常に厳しい試合になる。ただ自分たちは日本に来てから２日間ほど、非常に良い時間を過ごしているので、明日はしっかりと勝点３を持ち帰りたい」

　また個人としては、「もちろん明日の試合は、自分が鍵となる役割を務める準備ができている。自分たちの仲間とベストを尽くして、臨んだ結果が出るように貢献したい」と意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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