森保一監督が率いる日本代表は３月20日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第７節で、バーレーン代表と埼玉スタジアム2002で対戦した。

　勝てばW杯出場が決まるなか、日本はスコアレスで迎えた66分に久保建英のラストパスを受けた途中出場の鎌田大地が右足のシュートを流し込んで先制点を奪うと、87分には久保が追加点をゲット。このまま２－０で勝利し、W杯出場権を掴んだ。

　ここまで７試合を終えて、６勝１分けの無敗。最終予選３試合を残してW杯出場を決めた日本の圧倒的な強さに、同組を戦う中国のファンも反応している。
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　スポーツメディア『直播吧』のコメント欄には、「羨ましいとしか言えない」「本当に豊かだ」「ここ何年も最速でW杯出場を決めている」「アジアで数段先に進んでいる」「世界最強チームの恐るべき強さだ」「認めざるを得ない」「ワールドカップで優勝しても驚かない」「嫉妬する」「アジアから出るべきだ」などの声が上がった。

　なお現在、最下位に沈む中国は、日本時間で21日の３時15分に敵地でサウジアラビアとのゲームに臨む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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