森保一監督が率いる日本代表は３月20日、北中米ワールドカップのアジア最終予選第７節でバーレーンと埼玉スタジアム2002で対戦している。

　前半は０－０。迎えた後半、66分に均衡を破る。くさびを受けた上田綺世がターンして、縦パスを供給。これに抜け出した久保建英が、並走していた鎌田大地にラストパス。背番号15は確実にフィニッシュした。
【動画】鎌田が決めた！ バーレーン戦で待望の先制点！

　試合を中継する『DAZN』が得点シーンを公開。SNS上では以下のような声があがっている。

「この流れは本当にお見事！！」
「解説も言ってるけど完璧すぎる」
「やっぱ縦パス1本で流れ変わるよねぇ」
「めちゃくちゃ綺麗な崩しやった」
「GKを見て冷静に落ち着いてシュート」
「いやほんまに上田のポストすげぇわ」
「久保のラストパスえぐい」

　欲しかった１点をようやく奪ってみせた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】ゲームを華やかに彩るJクラブ"チアリーダー"を一挙紹介！

【記事】日本代表の27人が確定！チーム得点王＆全試合フル出場DFが選外の危機→ブンデス７ゴールFW＆バイエルン戦士が初参戦。森保ジャパンの選手層は凄まじい【W杯最終予選】