森保一監督が率いる日本代表は３月20日、北中米ワールドカップのアジア最終予選第７節でバーレーンと埼玉スタジアム2002で対戦している。

　この試合に勝利すれば無条件でW杯出場が決まる。ただ、前半は０－０で終了。ポゼッションでもシュート数でも相手を上回ったが、バーレーンの堅牢な守備をこじ開けられなかった。
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　試合を中継する『DAZN』で解説を努める元日本代表MFの中村憲剛氏は、前半の終了間際に「日本代表が悪いというよりも、バーレーンがいいんじゃないかなという、個人的なイメージです」とコメントする。

　続けて「本当にすごく研究して分析...何回も同じフレーズを使って、大変申し訳ないんですけど、すごく感じますね」とも。

　攻めあぐねた日本。後半は現状を打破できるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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