遠藤航が所属するリバプールの主将フィルジル・ファン・ダイクが、ピッチ外での同僚との交流を明かした。

　リバプールは３月11日のチャンピオンズリーグでPK戦の末にパリ・サンジェルマンに敗れ、敗退が決定した。

　失意のなか、オランダ代表DFは娘の演劇を見て、気分転換をしたようだ。

「娘の一人が『ファンタスティック・ミスター・フォックス』という演劇をやっていたため、学校へ観劇に行ったんだ。彼女は本当に素晴らしくて、誇りに思ったよ」

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　33歳のCBは「面白いことに、劇には、他にも僕たちのチームの子供たちが出ていたんだ。ワタ（遠藤）の息子も良い役を演じていたので、そこでお互いに会えて嬉しかったよ。僕の娘はキツネのお母さん、ワタの息子はネズミだった！彼はとても上手だったよ」と続けた。

　ファン・ダイクと遠藤が、学校で遭遇するというのも、なかなかすごい光景である。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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