なぜ取り消し?“幻弾”に困惑の三笘薫、王者シティに冷や汗をかかせたパフォーマンスを現地メディアは高評価!「序盤のゴールが…」

2025年03月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

ブライトンはシティと2-2のドロー

序盤のゴールが取り消された三笘。(C)Getty Images

 三笘薫を擁するブライトンは現地3月15日に開催されたプレミアリーグの第29節で、マンチェスター・シティとアウェーで対戦。2-2のドローに終わった。

 左サイドハーフで先発した三笘は開始6分、右サイドからのクロスに反応。ゴール前に飛び込み、相手GKシュテファン・オルテガと接触した後、身体ごとボールをゴールにねじ込んだ。

 しかし、VARチェックの末にオルテガへのファウルがあったとしてゴールは認められない。三笘は信じられない様子で、困惑の表情を浮かべていた。
【動画】三笘薫が唖然!シティ戦で幻のゴール
 昨季王者に冷や汗をかかせた日本代表アタッカーは、63分にも再び右サイドからのクロスにボレーで合わせるが、オルテガにセーブされた。
 
 ゴールは奪えなかったものの、ブライトンの地元メディア『Sussex Express』は採点記事で「7点」の高評価。こう寸評を添えた。

「序盤のゴールはハンドにより取り消された。右角度からのシュートはセーブされた」

 また、英紙『Daily Mail』もチーム2位の「7点」をつけている。

 ゴールには関与しなかったものの、上々の評価を得た。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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