久保建英が所属するレアル・ソシエダは、現地３月13日に開催されたヨーロッパリーグ（EL）のラウンド16第２レグで、マンチェスター・ユナイテッドとアウェーで対戦。ホームでの第１レグを１－１で引き分けていたなか、１－４の大差で敗れ、２戦合計２－５で敗退が決定した。

　４－３－３の右ウイングで先発した久保が魅せたのが、32分のプレーだ。

　巧みなターンでマーカーを剥がすと、ダブルタッチからの鋭いドリブルで３人を次々にかわして左足でシュート。これは相手にブロックされたものの、独力で局面を打開してみせた。
【動画】巧みなターン→ダブルタッチから久保がキレキレのドリブル突破

　この４人を無力化したキレキレの突破に、ファンからは次のような声が上った。

「ドリブルでかなり無双できてる」
「密集を切り裂くドリブル」
「久保のドリブルやばい」
「ドリブルからシュートまで１人で行ったああああああともうちょい」
「元ブラジル代表選手を巧みにかわし、３人の守備を突破」
「何もないところからチャンスを作り出すのが久保のうまさ。ターンできるのが素晴らしい」

　厳しいマークを受けながらも、チャンスを作り出した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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