「悲惨な日々」「屈辱だ」日本代表FWがまさかの事態!無情の“ベンチ行き”に海外驚愕「85得点を記録した選手への侮辱だ」

2025年03月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

「惨敗したPSG戦で屈辱を与えられる」

パリSG戦で81分から出場した古橋。(C)Getty Images

 日本代表FWがまさかの事態に陥っている。

 今冬に3年半に渡って在籍したセルティックからフランスのレンヌに移籍した古橋亨梧は、満足な出場時間を得られていない。加入直後に、獲得を進めたホルヘ・サンパオリ前監督がまさかの解任となり、いきなり立場が怪しくなった。

 後任のハビブ・ベイェ監督の下、デビュー戦こそスタメンで起用されたものの、その後の5試合で3試合は出番なし。出場した2試合も終盤の投入で、3月8日のパリ・サンジェルマン戦(1-4)でも、9分しか与えられなかった。

 しかも、この一戦で古橋に代わってCFで起用されたのは17歳のモハメド・カデル・メイテだった。

 古巣セルティックの専門メディア『67 HAIL HAIL』は、「ホームでのPSG戦でベイェ監督はストライカーの選択肢を変更したが、彼はベンチに座り続けるという屈辱を味わった」と報じている。

「レンヌにとって今シーズン最大の試合の一つとなったフランスの強豪チームとの対戦で、若く経験の浅い少年がトップで先発起用された。監督は、30歳のキョウゴに実力を証明する機会を与える代わりに、17歳のメイテをストライカーとして起用することを選択したのだ」

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 同メディアは「セルティックで165試合に出場し、85得点・19アシストを記録した実績のあるキョウゴにとっては、侮辱のように感じられたに違いない」と続けた。

 また、『Celtic Quick News』も「キョウゴの悲惨な日々は続く」と報じている。

 セルティックで愛されたエースの窮状に驚きを禁じ得ないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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