遠藤航が所属するリバプールは現地３月５日に開催されたチャンピオンズリーグ（CL）のラウンド16第１レグで、パリ・サンジェルマンとアウェーで対戦。87分に途中出場で入ったばかりのハービー・エリオットが決勝ゴールを決め、１－０で注目のビッグマッチを制した。

　圧倒的に攻め込まれる展開となるなか、神憑り的なパフォーマンスを披露したのが、GKのアリソン・ベッカーだ。

　27本のシュートを浴びたものの、10回のセーブをマークするなど好守を連発し、パリSGの攻撃をシャットアウトした。
【動画】リバプール守護神の好セーブ 

　このプレーぶりに、インターネット上では次のような声が上った。

「アリソンが神すぎた」
「アリソンじゃなかったら10点は入ってた」
「チームに1人今日のアリソンがいれば負けないやん」
「今日が地球上のGKの到達点だろ」
「アリソンが人間やめたおかげで耐えてしまった」
「アリソンいなかったらボッコボコにされてたし前線のスタメン3人はダメダメだったけど勝ったのでヨシ」
「もうアリソンに止められないシュートはこの世に存在しないのかもしれない」
「全部アリソン神様のおかげだろこれ笑笑」

　勝点３をもたらした最大の功労者は、このブラジル代表守護神だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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