4節で早くも10失点目…名古屋がホーム町田戦で開始13分に被弾、相馬のアシストから西村に決められる

2025年03月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

20分に佐藤が同点弾

名古屋を率いる長谷川監督。スタートダッシュに失敗したチームを立て直せるか。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 名古屋グランパスは3月2日、J1第4節でFC町田ゼルビアとホームで対戦している。

 開幕は川崎フロンターレに0-4、続くヴィッセル神戸戦は2-2でドロー、前節はFC東京に1-3。今季の初勝利を目ざして臨んだ町田戦で、開始13分に失点。かつて名古屋に所属した相馬勇紀のクロスから、西村拓真のダイレクトシュートでゴールを割られた。
【動画】西村の先制弾、佐藤の同点弾
 開幕から4試合で早くも10失点目の名古屋。先制を許したが、20分に佐藤瑶大が同点ゴールを奪取。粘り強い戦いを続けている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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