遠藤航が所属するリバプールは、２月26日に開催されたプレミアリーグ第27節でニューカッスルとホームで対戦し、２－０で快勝を収めた。

　この試合で77分から途中出場した遠藤は、ピンチの芽を摘む守備を披露。クローザーの役割を見事に果たした。

　リバプール公式インスタグラムは、「エンドウはどこにでもいる」と題して、その日本代表戦士のタックルシーンを２つ投稿。すると、リバプールファンから次のような声が上った。
【動画】ファン絶賛！遠藤航の"渾身タックル"２連発

「エンドウが出場すれば勝利は確定だ」
「彼は新しいジェームズ・ミルナーだ」
「エンドウが来たら、完全にシャットアウトするって知ってる」
「もっとプレータイムを与えてくれ」
「彼が出たらテレビを消したよ。クリーンシートで勝つと分かっているからね」
「ミスター・クローザーだ」
「22歳のように動く32歳」
「リードすれば、エンドウを投入するだけでいい」

　圧巻のプレーが喝采を浴びた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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