FC町田ゼルビアは２月26日、J１第３節で東京ヴェルディとホームで対戦。０－１で敗れた。

　悔しい結果に終わったが、この一戦で魂の守りを披露したのが、３バックの右でフル出場した昌子源だ。75分、ボックス内に侵入してきた相手MF翁長聖に粘り強く対応。切り返しからシュートを打たれたものの、頭で弾き出し、チームのピンチを救った。
【動画】昌子源が立ちはだかる！ 魂のシュートブロック

　このシーンにJリーグが注目。公式YouTubeチャンネルで「【頭を投げ出してブロック！】昌子源が絶体絶命のピンチを身を挺して防ぐ」と題して動画を公開。コメント欄には以下のような声が寄せられた。

「すごすぎる」
「敵ながら彼はすごい人ですよ」
「逆突かれて、あそこまで粘れるのエグすぎやろ」
「これぞプロだな」
「サッカーの基本で１番難しいボールから目を背けず、諦めずに体を張ることの体現」
「絶対、真似できない」
「魂震えたわ」
「気持ちだね。昌子、流石です」
「石崎くんばりの顔面ブロック」
「凄いより心配が勝つ」

　キャプテンの決死のディフェンスを、ファン・サポーターが称えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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【画像】東京クラシックを戦う選手たちを全力で応援したFC町田ゼルビアサポーター