船越優蔵監督が率いるU-20日本代表が、２月23日に行なわれたU-20アジアカップ中国2025の準々決勝でイランと対戦。１－１で突入した延長戦でも決着がつかず、PK戦を４－３で制して、U-20ワールドカップ出場を決めた。

　開始５分にいきなり失点した日本は30分、小倉幸成が強烈なミドルシュートを叩き込み、同点に追いつく。

　その後も主導権を握りながらも、勝ち越し点がなかなか奪えない。決定機をモノにできず、延長戦を含む120分で勝負を決められなかったが、PK戦で難敵を下した。
【動画】目が覚めるような小倉幸成の強烈グラウンダーショット弾！

　この試合の結果を韓国のサイト『naver』が伝えると、同国のファンからは次のような声が上った。

「アジア最強チーム同士の事実上の決勝戦だった」
「アジアの２強だ」
「やはりアジア最強だ」
「日本がゴールを入れて勝たなければならない試合だった」
「やっぱり日本は優勝候補だ」
「小倉のミドルは大会ベストゴール」
「日本は事実上ヨーロッパレベルだ」
「優勝は日本だ」
「イランの黄金世代が日本の２軍に勝てなかった」
「確かに日本が上手い。ここで勝ったチームが優勝だ」
「イランは引いているだけ」
「日本の子供たちは本当に上手い」
「日本はサッカーが上手い」
「決定力はひどかった」

　苦戦はしたものの、日本のレベルの方が高かったという評価のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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