船越優蔵監督が率いるU-20日本代表は２月23日、U-20アジアカップの準々決勝でイランと対戦。開始早々に先制点を献上した。

　勝てばU-20ワールドカップの出場が決まる重要な一戦で日本は、開始５分に痛恨の失点。自陣で小倉幸成がボールを奪われ、ショートカウンターを受けると、ボックス内に進入され、混戦のなかで10番のレザ・ガンディプールに左足で強烈なシュートを決められた。
【動画】U-20日本代表がショートカウンターから痛恨の失点

　これにはファンからもSNS上で「あっさり先制されてしまった」「大丈夫か？」「守備がゆるすぎる」「今日負けたら終わりなのに」といった心配の声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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