アーセナルの主将マーティン・ウーデゴーが冨安健洋について言及している。

　26歳の日本代表DFは今季、プレシーズンに負った膝の故障により開幕に間に合わず。10月には復帰し、サウサンプトン戦で初出場を果たしたが再離脱。その後４か月に渡って欠場が続いていたなか、２月に再び膝を手術して、またしても長期離脱を余儀なくされた。

　アーセナルの地元メディア『football.london』によると、そんな冨安に対してウーデゴーは「トミをサポートする」とメッセージを送っている。
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「トミにとって難しい時期だ。探している答えが見つからないときは辛く、とてもフラストレーションがたまるものだ。だから、この手術で彼が復帰し、またすぐにピッチで私たちを助けてくれることを願っている」

　同い年のウーデゴーも冨安の完全復活を望んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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