現地２月22日に開催されたプレミアリーグ第26節で、首位のリバプールを８ポイント差で追う２位アーセナルはウェストハムとホームで対戦。０－１で手痛い敗戦を喫した。

　44分に先制されたアーセナルにとって痛恨だったのが、73分のレッドカードだ。

　DFのマイルズ・ルイス＝スケリーが、モハメド・クドゥスにボールを奪われた瞬間、後ろから掴んで倒してしまい、決定機阻止と判断されたのだ。
【動画】アーセナル18歳DFの痛恨レッドカード

『Football365』によれば、元イングランド代表FWのクリス・サットン氏は解説を務めた『BBC』で「レッドカードだと思ったよ。本当に馬鹿げたチャレンジだった」とバッサリ。SNSでも「まったく愚かだ」という厳しい声が上っていると紹介している。

　18歳の俊英とタイトルを目ざすチームにとって、厳しい夜となってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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