現地２月21日に開催されたブンデスリーガの第23節で、堂安律が所属するフライブルクがブレーメンとホームで対戦。５－０で大勝を飾った。

　この試合で圧巻の２ゴールを決めたが、右サイドハーフで先発した堂安だ。

　まずは３－０で迎えた76分、自らのボール奪取から始まったカウンター攻撃で、最後はペナルティアーク付近でボールを受けると、ダイレクトで得意の左足を一閃。地を這うような強烈なシュートをゴールネットに突き刺す。

　さらに、後半アディショナルタイム１分にも、猛然とゴール前へ駆け上がり、左サイドからのクロスを左足で合わせ、２点目を奪った。
【動画】堂安律の鋭いゴラッソ含む圧巻２ゴール

　このブンデスリーガでは自身初の２ゴールに、ファンからは次のような声が上った。

「２ゴールってヤバいな」
「シュート力が今までの日本人よりあるよね」
「マジで想像以上に成長してる」
「ド派手に凄い」
「１点目の堂安が相手から奪って決めたやつ、完全にブレーメンの心折るゴールだな」
「マジすごい」
「今１番欧州で調子いい日本人確定だね」
「１ゴール目エグイな。振り早いし、逆付いてるし、落ち着きすぎやろ」
「めっちゃ点とるな」

　26歳の日本代表MFはこれで今季８得点。二桁ゴールが見えてきた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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