現地２月21日に開催されたリーグ・アンの第23節で、古橋亨梧が加入した13位のレンヌが、伊東純也、中村敬斗、関根大輝が先発した14位のスタッド・ドゥ・ランスとホームで対戦。１－０で勝利を飾った。

　開始５分に相手CBが退場し、10分にPKで先制したレンヌはしかし、決定力を欠き、追加点を奪えない。

　それでも３試合連続でベンチスタートとなった古橋に声が掛からず、最後は相手が９人となり、交代枠が残っているにもかかわらず、２試合ぶりに出番なしに終わった。

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　これで、加入後４試合で２度目の出場機会なし。この状況にファンからは次のような声が上っている。

「でないんかよ」
「はよ出せや」
「レンヌの監督の古橋の扱いが本気でムカつく」
「やっぱり移籍は失敗だね」
「今の監督だと使われない感じなのかねぇ」
「古橋はアップこそしていたが出番なし。残念だったがまぁ肩痛めたばかりだ」
「監督交代の余波か、このままだと大失敗移籍になっちまう」
「数的不利のランスにシュート24本で微妙なPKの１点がやっとのレン... そのチームで出番がない古橋... なかなかつらいな」
「なんでレンヌは80分数的優位でこの絶望的得点力なのに古橋出さないんだ？全然わからん」
「この監督じゃ無理やろうな。使う気がない」

　セルティックの大エースだった男が早くも窮地に陥っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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