２月21日、チャンピオンズリーグ（CL）決勝トーナメントの対戦カードが決定した。

　ラウンド16は以下の８カードに決まった（左側が第１レグのホーム）。

PSV対アーセナル
レアル・マドリー対アトレティコ・マドリー
パリ・サンジェルマン対リバプール
クラブ・ブルージュ対アストン・ビラ
ベンフィカ対バルセロナ
ドルトムント対リール
バイエルン対レバークーゼン
フェイエノールト対インテル

　リーグ・アンとプレミアリーグで首位を走るパリ・サンジェルマンとリバプールが激突するほか、レアル対アトレティコのマドリードダービー、バイエルン対レバークーゼンのドイツ勢対決など好カードが目白押しだ。
【画像】CLノックアウトフェーズのトーナメント表

　このドロー結果に、ファンからは次のような声が上った。

「３試合熱すぎるやろ 最高かよ」
「同国対決やばいな！」
「なんかカードやばくない？まぁそうなるかなってのはあるけどさ」
「パリとリバプールとか絶対おもろいやん」
「マドリーとアトレティコが潰し合いバイエルンとレバークーゼンが潰し合う」
「ベスト16で組むカードじゃないよ」
「CLレアルを止めるにはアトレティコしかない」
「ベスト16での同国対決はルール作りでうまいこと避けれたんやない？」

　ラウンド16の第１レグは３月４、５日、第２レグは３月11、12日に開催される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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