日本人ストライカーの勢いが止まらない。

　今冬にガンバ大阪からベルギー１部のウェステルローにレンタル移籍したFW坂本一彩が、加入後５試合で早くも３点目を決めた。

　現地２月17日に開催されたベルギーリーグの第26節、サークル・ブルージュと１－１で引き分けたアウェーゲームだった。

　この一戦に先発した21歳は27分、ペナルティエリア内の右サイドでパスを受けると、巧みなステップでシュート体勢を作り、冷静に右足でフィニッシュ。正確なショットで鮮やかに先制点を奪ってみせた。
【動画】５戦３発！21歳ストライカーが巧みなステップから正確な右足弾

　この２試合連続ゴールに、日本のファンからは次のような声が上った。

「また決めたか。５試合３ゴールか。これでチーム残留させたらヒーローやな」
「またゴール！？凄いなまじで」
「神レベルの活躍に脱帽だわ」
「凄まじいペースやな」
「またゴール決めてんの！？神ってるわ…まじで天才か？」
「あんなステップ踏めてたっけ。華麗なステップでいなしてゴール。成長スピードは思てる３倍早い」
「ベルギー来たばっかりだよな？ ゴール決めまくってない？？ エグくね？」
「ゴール量産、止まらないね」

　これで５試合３ゴール・１アシスト。欧州は初挑戦で、眩い輝きを放っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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