船越優蔵監督が率いるU-20日本代表は現地２月17日、U-20アジアカップのグループステージ第２節でシリアと対戦している。

　日本は開始10分に失点。中央でスルーパスを通され、最後はアル・ムスタファに決められた。GK荒木琉偉が果敢に飛び出すも止められなかった。
【動画】船越ジャパン、痛恨の失点

　試合を中継するDAZNで解説を努める元日本代表MFの柏木陽介氏は、「キーパー、もうちょっと我慢しても良かったのかなっていう気はします」とコメント。「でもその前に、ちょっとギャップが空いてしまったところと、フリーの選手を作ってしまったのはある」と続けた。

　先手を取られた日本だが、まだ前半の早い時間帯だ。柏木氏も「切り替えてやっていくしかないと思います」とエールを送った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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