「モンスター」「やっぱり持ってる子」川崎、20歳の日本代表DFが等々力で今季第1号弾! 高い打点のドンピシャヘッドに反響

2025年02月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

「三浦のアシストも精度高すぎる!」

名古屋戦で先制ゴールを挙げた高井。(C)SOCCER DIGEST

 川崎フロンターレは2月15日、J1第1節で名古屋グランパスとホームのUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで対戦。クラブの2025シーズンのリーグ戦第1号弾を挙げたのは、20歳の日本代表DFだった。

 0-0で迎えた58分、左サイドでFKを獲得。キッカーの三浦颯太がクロスを上げると、走り込んだ高井幸大が高い打点のヘッドで合わせてゴール左に決めた。その後、長い時間VARのチェックが入りオフサイドの確認を行なったが、結局オンサイドでゴールは認められた。
【動画】フロンターレ高井幸大の打点が"高い"強烈ヘッド弾!
 日本サッカー界の将来の担う192センチの長身CBが挙げたドンピシャヘッド弾に、ファンからはSNS上で「高井くんえぐいってまじで」「打点高すぎっ!」「やっぱり持ってる子やね」「攻守にモンスター」「三浦のアシストも精度高すぎる!」といった称賛の声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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