船越優蔵監督が率いるU-20日本代表が２月14日、U-20アジアカップ中国2025のグループステージ初戦に臨み、U-20タイ代表に３－０で勝利を飾った。

　序盤から攻め込んだ日本は、14分にCKの流れからMF石井久継のゴールで先制。33分に主将のDF市原吏音のPKでリードを広げる。
【動画】MF石井が決めた日本の先制弾
　後半はやや停滞したものの、69分にMF佐藤龍之介のシュートでダメを押した。
 

　開催国である中国メディア『直播吧』がこの結果を報じると、同国のファンからは次のような声が上った。

「日本のサッカーは強すぎる」
「レベルが違う」
「日本は依然として安定している」
「アジアで唯一無二」
「日本は特別だ」
「大人が子供を殴る感じだった」
「日本の本当に優秀な選手たちはすでにヨーロッパに行っている」
「個の能力と戦術の差が大きすぎる」

　船越ジャパンの戦いぶりに、ホスト国のファンも驚嘆したようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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