「なぜエンドウを投入しなかったのか。怒りが収まらない」AT被弾で痛恨ドローのリバプール、“クローザー”遠藤航の出番なしに現地サポから不満続出!「起用する必要があったのは明らか」「もしワタがいたら…監督のせいだ」

2025年02月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ジョッタではなくエンドウを投入すべきだった」

エバートン戦は出番なしに終わった遠藤。(C)Getty Images

 現地2月12日に開催されたプレミアリーグ第15節(延期分)で、遠藤航が所属する首位のリバプールが、16位のエバートンとアウェーで対戦。地元のライバルとのマージ―サイド・ダービーは、2-2のドローに終わった。

 11分に先制されたリバプールは、16分にアレクシス・マカリステル、73分にモハメド・サラーがネットを揺らし、2-1と逆転する。しかし、試合終了間際の後半アディショナルタイム8分に同点弾を献上し、逃げ切りに失敗した。

 現地のリバプールファンからは、クローザーとして活躍してきた遠藤を起用しなかったアルネ・スロット監督の采配に、次のような不満の声が上っている。

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「エンドウをもっと頻繁に起用して試合を終わらせる必要がある。私の意見では、彼はあの試合状況で活躍していただろう」
「なぜエンドウを投入しなかったのか。ジョッタではなくエンドウを投入すべきだった。昨日から怒りが収まらない」
「試合を終えるためにはエンドウを投入する必要があったのは明らか」
「最後にエンドウを出してくれれば...」
「なぜ試合を終わらせるためにエンドウを投入しなかったのか...なぜ同じ間違いを繰り返すのか...本当に残念だ」
「もしワタがいたら、ボックス内で守備する選手がもう一人いただろう。その点ではアルネのせいだ」

 結果論とはいえ、出番なしを悔やむサポーターが少なくないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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