現地２月９日に行なわれたラ・リーガの第23節で、久保建英が所属する11位のレアル・ソシエダが17位のエスパニョールとホームで対戦。２－１で勝利を収めた。

　過密スケジュールのなか、ベンチスタートとなった久保は、１－１の状況で76分から途中出場。右ウイングに入る。

　すると、いきなり右サイドから仕掛けて攻撃を活性化。直接関与はしなかったものの、84分の勝ち越し点に繋がる流れを作った。
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　その後も、相手の急所を突くスルーパスなどで魅了した日本代表MFに、ファンからは次のような声が上った。

「段違いで上手い」
「久保とブライスが入って一気にかわったな」
「90分くらいの負けた状況で 久保にたっぷり時間使われて 焦らされた上にポケットにパス出したシーン 相手目線だったら発狂しちゃう」
「短時間だったし、ゴールには絡まなかったもののチャンスを連発して作った」
「相手が疲れた試合後半で出てきたらホンマ無双できるな」

　短時間でも小さくないインパクトを残した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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