古橋亨梧がまさかの出番なし!レンヌはサンテティエンヌとの残留争い直接対決に2-0快勝。古橋のライバルが先制弾

2025年02月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

レンヌが15分に先制ゴール

2試合連続出場はならなかった古橋。(C)Getty Images

 現地時間2月8日に開催されたリーグ・アンの第21節で、今冬に古橋亨梧が加入した15位のレンヌが16位のサンテティエンヌと敵地で対戦した。

 この残留争い直接対決で、前節のストラスブール戦(1-0)でリーグ・アンデビューを飾った古橋はベンチスタートとなった。

 レンヌは15分、右からのクロスに古橋のライバルであるFWカリムエンドが合わせ、先制に成功する。

 40分にもカリムエンドが狙うがGKの正面を突く。

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 後半に入って48分には、タマリが強烈なシュートは放つも、GKのセーブに阻まれる。

 69分にはカリムエンドが下がるも、古橋ではなくコネが投入される。

 84分には、投入直後のナジダがゴール前で流し込み、貴重な追加点を挙げる。

 このままレンヌが2-0で快勝し、2連勝。古橋はまさかの出番なしに終わった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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