まずは１冠だ。

　サンフレッチェ広島は２月８日、『FUJIFILM SUPER CUP』でヴィッセル神戸と対戦し、２－０で勝利。12分にトルガイ・アルスランの得点で先制すると、70分に荒木隼人が追加点を奪取。チャンスを確実にモノにし、守備では最後まで集中を切らさず相手の反撃をシャットアウトした。

　神戸は今後のACLなどの連戦を見据えてか、大迫勇也や武藤嘉紀、酒井高徳ら主力クラスがベンチスタート。広島にとって戦力的なアドバンテージが少なからずあったかもしれないが、それでも広島は攻守の両局面で充実の戦いぶりを見せ、しっかりと勝利を手にした。
【動画】トルガイ！ 荒木！ 広島が神戸に２－０勝利！

　シーズンの幕開けを告げる一戦で好スタートを切ったチームに、SNS上では以下のような声があがった。

「すごく強かった」
「サンフレつえぇぇえ」
「2025年のサンフレやばいぞ」
「2025最高のスタートが切れた！」
「今季やばそう」
「今年もサンフレは強いぞ！」
「素晴らし過ぎて何もいうことないわ」
「サンフレが完成しすぎてた笑」
「アルスラン、洋太郎上手すぎ！」
「ジャメ収まりすぎ」
「シーズン始まりから仕上がっていて 組織力すご」
「今年はリーグ優勝しないといけないメンバーだな」
「コーナーキックのバリエーションが豊富そう」

　スキッベ体制４年目。今季こそリーグタイトル奪還なるか。少なくないファン・サポーターが期待に胸を膨らませている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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