現地２月６日に開催されたコパ・デル・レイ（スペイン国王杯）の準々決勝で、久保建英を擁するレアル・ソシエダはオサスナとホームで対戦。２－０で快勝を収め、ベスト４に駒を進めた。

　この試合で先制点を演出したのが、４－３－３の右ウイングで先発した久保だった。

　21分、GKアレックス・レミロのロングフィードに反応してジャンプ一番、空中戦にヘッドで競り勝ち、アンデル・バレネチェアにボールを供給。これを受けた左ウイングが奪った先制ゴールを演出した。
【動画】小柄な久保がヘッドでゴールを演出！

　このプレーに、ファンも驚嘆。次のような声が上った。

「身長差あるのにヘディングで競り勝って、さらに起点とは凄い！」
「助走つけて競ってるから勝てる」
「空中戦競り合いに行かないイメージが強かったけど、こういうプレーも出るようになると選択肢が増えるな～」
「ヘッドの精度やら コーナーキックやら エグい位に進化してる」
「ヘディングは素晴らしかった」
「ヘディングに最も重要なのは高さじゃない！」
「珍しいヘディングでのアシスト前パス」
「ヘディングつええええ映像何回も流れてる笑」
「今日だけで久保ヘディングめっちゃするじゃん！」
「珍しく久保がヘディングで競り勝つシーンがいくつかあった。一点目はまさにそれが実った」

　小柄な日本代表MFが"珍しい"プレーで魅せた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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