「衝撃だ!ミトマはサウジに行くしかないのか」「380億円の危機」三笘薫の獲得をアル・ナスルは諦めず!夏のオファーならブライトンは受諾か。海外メディアも驚き「退団の可能性がある」

2025年02月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ブライトンの大型取引はほとんど夏の移籍市場を通じて実現した」

2度に渡る高額オファーを拒否した三笘。(C)Getty Images

 周知の通り、今冬の移籍市場で、ブライトンは三笘薫の獲得に関して、サウジアラビアのアル・ナスルから二度に渡って巨額のオファーを受けたが、この申し出を拒否した。選手自身も、中東に行くつもりは全くなかったと明かしている。

 オファーの金額については報道にバラツキがあるものの、ブライトンに精通したアンディ・ネイラー記者は『The Athletic』で、1回目は5400万ポンド(約102億円)、2回目が6100万ポンド(約116億円)だったと報じている。

 ただ、同記者によれば、今夏にもアル・ナスルから再度オファーがある可能性があり、クラブの態度は変わるかもしれないという。冬とは違い、後釜を確保する時間があるのも理由のひとつだ。

 この報道を受けて、韓国メディア『スポータルコリア』は「大衝撃だ!2億ポンドの危機、ミトマはサウジアラビアに行くしか選択肢がないのか。ブライトンは6100万ポンドを拒否も、依然として退団の可能性がある」と見出しを打った記事を掲載。「ミトマに向けたサウジアラビアの関心は不変だった」と報じている。

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 同メディアは、「ネイラー記者は『サウジアラビアは依然としてミトマへの関心を失っていない。夏になると状況が変わる可能性がある。ブライトンの大型取引はほとんど夏の移籍市場を通じて実現した。アレクシス・マカリステルは良い例だ』と述べた」とし、こう続けている。

「昨夏にブライトンは9人を獲得し、前例のない2億ポンド(約380億円)を支出した。これにより一部の選手を売却して、クラブ運営に好ましい基盤を作る可能性がある。該当リストにミトマの名前が含まれるというのがネイラー氏の主張だ」

 昨夏に2億ポンドを使ったため、今夏に三笘が売却対象になるかもしれないという予測に驚きを隠しきれないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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