「7つのデュエルには全勝」復帰戦でハイパフォーマンス披露の板倉滉をドイツ大手紙が高評価!「守備の中心として堂々とプレーした」

2025年02月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

ボルシアMGは2-1で勝利

シュツットガルト戦にフル出場した板倉。(C)Getty Images

 現地2月1日に開催されたブンデスリーガ第20節で、板倉滉と福田師王が所属するボルシアMGが敵地でシュツットガルトと激突した。

 板倉がCBで先発、福田がベンチスタートとなったボルシアMGは、25分にナタン・ヌグムの得点で先制するも、49分にオウンゴールで同点弾を献上。しかし終盤の81分にティム・クラインディーンストが勝ち越しゴールを奪って2-1で勝利を収めた。

 試合後、ドイツ大手紙『Bild』がこの一戦に出場した選手たちを採点。フル出場の板倉には「3点」(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)を与えて、以下のように評した。
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「ケビン・シュテーガーが相手GKとの1対1で決められなかったが、板倉が強いパスを届けた。7つのデュエルには全勝だ」

 また、ボルシアMGの専門メディア『Gladbach Live』は、「2点」を付与。「いつも通り、守備の中心として堂々とプレーした」と賛辞を贈っている。

 前節のボーフム戦(3-0)は体調不良で欠場した板倉。復帰戦で存在感を遺憾なく発揮した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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